赤富士竜市でリペア・リメイクした家具にはロゴマークを焼印で押しています。こちらの記事では、その作業の様子を少しお見せします。
焼印は、引き出しの後ろや底板などに押しています。
まずは焼印を押す面を整え、水で軽く湿らせます。
こうすることにより、焼きにじみを抑えきれいに押しやすくなります。
コテを十分に熱したら、押す位置を定めぎゅっと数秒押し当てます。当てる時間が短すぎると印が薄くなり、長すぎると焦げて真っ黒になってしまいます。
この具合は感覚で判断します。
焼印を押したら、表面をサンドペーパーで軽く整えて完了です。